組合の出張で春闘討論集会に行ってきました。
労働組合の一番目立つ活動というと春季生活闘争(春闘)というものがあります。
そこで賞与の額とかベアとか会社と交渉する訳ですが、各会社にある労働組合がそれぞれ全く無関係にやっている訳ではありません。情報を交換し合いながら時期を合わせて春に一斉にやっているから春闘というんですね。
で、その運動を組合の上部団体というところが纏めています。ウチの組合の場合は東京と千葉をエリアとしているJAM東京千葉という団体に所属しています。全国に事業所があるのに何で東京?って思いますが、実は組合の所在地は東京都内に登録されているからです。そこに会社が辿ってきた歴史があったりしますw
ということで会場は東京の御茶ノ水でした。会場に着いたら入り口にはJAM東京千葉の組織内候補として次の参院選に擁立する予定の田中ひさやさんの等身大パネルが出迎えてくれましたw
討論会といっても基本的に座学で、現在の労働組合を取り巻く状況や活動方針について説明を受けるといった感じです。今年は昨年の活動方針を継続していくということのようですね。
内容についてはここでは書きませんが、昨年は「ワークライフバランス」とか「同一労働同一賃金」いう言葉をよく聞きましたけど、今年は表現を「あるべき働き方とくらし方」という言葉が出てきたのかな?
自分も今現在生活がヒジョーに苦しいので、「あるべきくらし方」ってやつは考え直さないといけないなぁと思います。ちゃんと人間らしい生活がしたいぜw 今の時代働いても働いても可処分所得が全然増えないんだよ~!
そして今回は団体として組織内議員を国会に送る意義についてずいぶん時間をかけて説明していたように思います。リーマンショックの時に職を失う人が少なくて済んだのはJAMの組織内議員だった方の尽力によるところが大だったとか。なるほどねぇ。
今年の春闘ではあまり突っ込んだことはなく去年と同じみたいな感じですが、自分としては最近ニュースにも上がってくる副業(複業)について触れてほしかったなぁ。
働き方改革だけでは残業は減るかもしれないけど、裏返せば収入も減ってしまうということだから現場ではむしろ反対する人もいるんですよね(自分もそうだったりしてw)。私は組合の立場で時間管理に関わっていますが、それなりに大企業でホワイトな会社ということもあり、残業を減らしたいという人は寡聞にして聞いたことがありません。
で、自分としては働き方改革と一緒に副業の解禁ということがセットで議論されないといけないと思うんですよね~。そうしないと収入が減って生活が苦しくなってしまうだけなのでは? それに現在多くの企業では就業規則で副業を禁止されていますが、自分が思うにこれって人権侵害じゃありませんか?
閑話休題。
最後に田中ひさやさんが駆けつけてご挨拶がありました。次の参院選に向けて頑張っているんですね。終わった後に会場から出るときに一人一人握手していました。
ところで最後まで誰も一言も言わなかったので多分みんな知っているという前提なのだろうと思いますが、、、田中ひさやさんの所属政党ってどこなんですか?www
